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髪の根元はどんな?

毛根の構造を見る

まずは、毛根の構造を視覚的に理解してスカルプケアのために何が必要なのかを見ていきましょう。

いきなり頭皮の毛根部分の拡大図です。これは略図ですが、髪の毛は一つの毛孔から3本生えています。図の一番下が毛細血管、毛乳頭は発育の指令を出し、毛球部分の毛母細胞が分裂し毛が作り出されます。毛根部分は生きた細胞ですが、頭皮から上に出た毛幹は死んだ細胞です。爪の延びた部分と同じです。毛隆起は毛が抜け落ちると次の毛を作るように指令を出します。立毛筋はびっくりしたときに毛を逆立てる指令をだします。
皮脂腺から毛孔に皮脂が分泌され小汗線から水分が分泌され表面で乳化作用ができ表皮を保護します。表皮は弱酸性に保たれることで、外部からの雑菌の進入を防ぎます。頭皮も他の皮膚も同じです。

マイクロスコープで見ると

頭皮と毛根の分泌物に注目してください。
梅雨の蒸し暑い午後に撮影しました。シャンプーは前日の晩なので、シャンプー後20時間後くらいですが、すでに、頭皮には汗をかいて、毛孔に皮脂がにじみ出てきています。髪には汗の水分が付いてます。頭皮は白く良好な状態です。夏場ではこのように24時間以内で、これだけの汚れを観察できます。顔は鏡で観察できますが、目から上の隠れた部分を視覚的に観察して、汚れ方を判断するのは難しいですね。
(ちなみに、一つの毛孔から3本生えてます。細い髪は早期成長期毛、毛根がまだ若い毛でこれから毛根が成長して髪も太くなっていきます)

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